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コラム
ビデオ製作者のノンリニア編集講座
業界標準カノープスDVStorm-RTとソニーDSR-11で納品に耐えうるビデオ映像を作ってしまおう(3)
さあ完パケを作ろう 編

先日、久しぶりに本編集スタジオで作業をしました。
そこで、映像制作会社でアシスタントをしている大学生と話をしていて
大変驚いたことがあります。
その大学生が言った言葉
「ビデオ編集はパソコンでするもんじゃないんですか?(ビデオ編集は当然パソコンで作業するという意味)」
私とひとまわり年齢差があるこの大学生は、完全に「ビデオ編集はパソコンでするもの」と思っていました。
驚きました。何台ものビデオデッキやスイッチャー、編集卓などもう完全に関係ないという感じです。
で、今まで我々が行っていたリニア編集、デッキからデッキに映像をコピーしていくという行為を説明するのに苦労しました。
なんと言うことでしょう?
でもこれが現実なのです。恐ろしい話です。
編集をはじめる前にハードディスクに映像をキャプチャーするのが当然なのです。
現在、ノンリニア編集が主流です。
今回は、完パケ(完成パッケージ)の作り方を説明します。

DVCAMデッキDSR-11の設定


 

 

DVCAMはタイムコードを設定できます。

メニュー画面からREC_MODEを選択しDVCAMに設定します。

 

 

次に外部のタイムコードをDSR-11に読み込ませるため、 DV_IN_TCをEXTERNALにします。

これにより外部から入ったタイムコードにDSR-11が同期するようになります。
これでDSR-11の設定は終了です。

EDIUSの設定

 

次にEDIUSタイムラインモニタから
<設定>---<ハードウェア設定>を選択します。

次に、<出力設定>を選択してDVフォーマットをDVCAMにします。
DVを多用している場合、この設定をよく忘れることがあるのでご注意ください。
この設定を忘れてDV設定のまま作業を続けると、最後の出力時にタイムコードがすべり(タイムコードの途中で欠落部分が発生し)DSR-11のタイムコードが正常にカウントしません。
(この設定後、PCの再起動が必要になります)

タイムライン

EDIUS起動後<新規>を選択して、プロジェクト設定します。
<設定>タブをクリック、<時間表示>を<ノンドロップフレーム>
開始タイムコードを00:58:00:00にします。
<OK>をクリックします。

これで58分から始まるタイムラインが作成されます。

この例では

  • 58分から58分15秒まで黒味(0IRE)
  • 58分15秒から59分15秒までカラーバー(1分間)
  • 59分15秒から59分30秒までクレジット(映像内容情報)
  • 59分30秒から1時間(これを1hour略して1Hと表記します)まで黒味(0IRE)
    としています。

ビデオ映像の完成パッケージ(略して完パケ)は1Hから本編(実際の映像)が始まるというのが慣習です。
また、本編(実際の映像)の前にカラーバー、および何の映像がテープに入っているかをあらわすクレジット(映像内容情報)を入れるのが慣習になっています。
クレジットの例として下のようになります。

このクレジットサンプルとクレジットテンプレートをPDFファイルで作ってみました。
ダウンロード後Photoshopで読み込んで文字を入力すれば流用できますので皆さん使ってみてください。
クレジットサンプルはこちら別ウィンドウで表示
クレジットテンプレートはこちら別ウィンドウで表示

以後、編集作業となります。

映像の出力定

編集終了後、出力作業になります。

<エクスポートボタン>をクリックし、<テープに出力>を選択します

この時、エラーが発生し出力できない場合があります。
これは、EDIUSがデッキを認識していないのが原因です。
このような場合、ソースモニタ側がデッキを操作できる状態かどうか確認しましょう。




 

 

・ソースモニタがDVになっているか確認。
・操作ボタンでデッキを操作できるか確認。

 

 

 

 

問題ない場合、左の表示が現れます。 

 


あとは出力になります。

キャラ表示の設定

EDIUSではタイムコードなど(キャラクター略してキャラ)を表示することを「ステータス表示」と言います。
テープへ出力する際、ステータス表示を切るのですが
Ver1.5からこのステータス表示の位置設定ができるようになりました。

EDIUSタイムラインモニタから
<設定>---<表示のカスタマイズ>を選択します。

情報表示タブで表示のカスタマイズが可能です。

このように表示位置を変えることが出来ます。
ベーカムデッキほど細かく設定できませんが、テロップとキャラがダブってしまう場合 表示位置を変更して対処しましょう。

FinalCutPro4の場合

FinalCutPro4の場合もタイムコードを設定できます。

しかし、FireWire経由でタイムコードが出力されません。
9月26日に開催された「アップルG5ソリューションフェア」でFinalCutPro担当に確認したところ FireWire経由でのタイムコード出力はできないということでした。
マニュアルにはシリアル接続経由となっています。
残念です。


記録表

完パケテープを作ると必ず欲しくなるのが記録表です。
よく、スタジオのオペレーターさんが書いている表です。
これが、ビデオコピー業者の参考資料になるのですが、これがあってやっと完パケという感があります。
そこでサンプルとテンプレートを作ってみました。
記録表サンプルはこちら別ウィンドウで表示
記録表テンプレートはこちら別ウィンドウで表示
皆様に活用していただければと思っております。

 
 
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